【真言宗】龍光院 霊能者/都築 慈戒
九州は長崎、小さな島で七人兄弟の末っ子として生まれました。 今思えば、霊感が良く働いていたと思います。 まだ字も読めない年頃でしたが、母親が今日は何処へ行くのかが分かってしまっていました。 たとえば時間も1時間後、2時間後と出掛ける時間もわかり、母より先に家を出て待ちぶせをしたりとしておりました。 又、近所のおばさんや遊んでいる相手の子の心を読み取る事が自然と出来てしまい、 今でも、人の心の中を読み取ることは変わりありません。 大人になって母親から「あの娘さんはどうして何処へ行くのかが分かるのかしらね」と島でうわさになっていた程だったと聞かされました。 中学生の頃には、前夜亡くなった近所のおじさんと早朝に家の前の畑に立ってあいさつをした事。 そのおじさんが亡くなっていたことは、当然知りませんでした。 学校へ行き亡くなった事を知り、朝の出来事は誰にも言う事は出来ませんでした。 幽体離脱を体験した時は、守護霊様と思われますが命を救って頂いた事も有り、お姿も又、見せて頂く事もありました。 沢山の霊体験は書ききれない程です。 ; |